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画像生成AI無料おすすめ5選比較|商用利用も

AIAIしごとラボ編集部読了目安 7

無料で試せる画像生成AIは、毎日決まった量が使える「Leonardo.Ai」(1日150トークン)か、月単位で枠がリセットされる「Canva」(標準200回/月・高品質20回/月)のどちらかから始めるのが扱いやすいです。 ただし「無料=商用利用OK」とは限らず、ツールや機能によって条件が大きく異なります。 本記事では編集部が2026年7月4日に各公式ページ・公式ヘルプ・利用規約を確認し、無料枠の型と商用利用条件を比較表に整理しました。

無料の画像生成AIは「無料枠の型」で選ぶ

「無料で使える」と一口に言っても、枠のリセット方式はツールごとに違います。公式情報を確認すると、大きく3つの型に分かれていました。

  1. 毎日リセット型: 1日ごとに決まった量が復活する。継続的に少量ずつ使う用途向き(Leonardo.Ai: 1日150トークン)
  2. 毎月リセット型: 月初に枠が復活する。まとめて使いたい月とそうでない月がある場合に向く(Canva: 標準ツール200回/月・高品質(Premium)ツール20回/月)
  3. クレジット都度付与型: 機能を初めて使ったタイミングでクレジットが付与され、一定期間で失効する(Adobe Firefly)

「毎日1〜2枚をコツコツ作りたい」なら毎日リセット型、「月末にまとめて大量に作る」なら毎月リセット型が無駄なく使えます。この型の違いを押さえてから比較表を見ると選びやすくなります。

【比較表】無料で使える画像生成AI 5選(確認日: 2026-07-04)

編集部が各公式ページ・公式ヘルプセンター・利用規約ページを確認した結果です。

ツール無料枠商用利用(公式の記載)有料プラン
Leonardo.Ai1日150トークン(毎日リセット)無料プランでも生成物への非独占・ロイヤリティフリーの商用利用権が付与されると公式ヘルプに明記Apprentice $12/月(8,500トークン)〜Maestro $60/月(60,000トークン)
Canva(Magic Media)標準AIツール200回/月・高品質(Premium)AIツール20回/月(毎月1日UTCにリセット)AI Product Terms・Content License Agreementの範囲で商用利用可。ただし独占的権利は保証されず、商標・著作物の写り込みは利用者の確認責任Pro以上(月額は変更されるため公式ページで要確認)
Adobe Firefly機能を初めて使った時にクレジット付与、付与から1ヶ月で失効(無料時の具体的な付与数は今回未確認・要確認)ベータ表記のない機能の生成物は商用利用可。ベータ機能の生成物は個人利用限定で商用利用不可と公式FAQに明記Premium等の有料プランあり(月額は変更されるため公式ページで要確認)
Image Creator from Microsoft Designer(旧Bing Image Creator)無料(Copilot/Designer経由)現行の利用規約では「合法な目的であれば商業目的を含め生成物を利用できる」と明記。ただし過去は非商用限定の規約だった時期があるため最新版を都度確認Copilot Pro等の上位プランあり
Google ImageFX / Gemini無料(Geminiアプリ内、生成回数の上限は変動)消費者向け無料版の規約では商用利用の可否が明確に記載されていない。企業向けGoogle Workspace(有料)はデータ保護・利用条件が別途明記Google Workspace with Gemini(法人向け・要問い合わせ)

※料金・無料枠・利用規約は変更されることがあります。商用で使う前に必ず最新の公式ページを確認してください。

各ツールの特徴と向いている人

Leonardo.Ai:毎日150トークン・商用利用の記載が明確

無料プランでも1日150トークンが復活し、生成物には無料プランでも非独占・ロイヤリティフリーの商用利用権が付与されると公式のPricing FAQに明記されています。5ツールの中で「無料枠でも商用利用OK」と最も明確に書かれていたのがLeonardo.Aiでした。 高品質化(アップスケール等)の機能を使うと1回あたりの消費トークンが増えるため、毎日150枚生成できるわけではない点は注意してください。

Canva(Magic Media):月200回・デザイン作業と一体化

Canva内のAI画像生成機能で、無料プランでも標準ツールは月200回まで使えます(毎月1日UTCにリセット)。高品質系の機能は月20回とやや少なめです。 商用利用はAI Product TermsとContent License Agreementの範囲でOKですが、公式ヘルプは「生成画像への独占的な権利は保証しない」「実在の商標・キャラクター・人物に似た生成物は権利者の許諾が必要」と明記しています。バナーやSNS投稿画像など、デザイン作業のついでに画像を作りたい人に向いています。

Adobe Firefly:機能ごとに商用可否が分かれる点に注意

Adobe Fireflyは「商用利用に安全な生成AI」を掲げていますが、公式FAQを確認するとベータ表記のある機能の生成物は個人利用限定で、商用利用できるのは正式リリース済みの機能の生成物に限られます。「Fireflyなら何でも商用OK」と一括りにせず、使う機能がベータかどうかを都度確認する必要があります。 無料プランの具体的な生成クレジット数は、今回公式ページへの自動アクセスが技術的に制限されており確認できませんでした。利用前に公式プラン比較ページで直接確認してください。

Image Creator from Microsoft Designer:規約が過去に変わった実例

現行の利用規約は「合法な目的であれば商業目的を含めて生成物を利用できる」という内容ですが、これは常に同じだったわけではなく、過去には個人・非商用利用限定という規約だった時期があることがMicrosoft公式コミュニティのやり取りで確認できました。 規約は今後も変わり得るため、商品パッケージや看板など後戻りしにくい用途に使う場合は、生成した日付と規約ページのスクリーンショットを保存しておくと、後日規約が変わった際の証跡になります。

Google ImageFX / Gemini:無料版の商用利用は明記が薄い

Geminiアプリ内で無料で使えるImageFX(Imagen系モデル)は手軽ですが、消費者向け無料版の利用規約では商用利用を明確に許可する記載が見当たりませんでした。Google Workspace with Gemini(法人向け有料)にはデータ保護や利用条件の記載がありますが、個人の無料利用でそのまま企業活動に使ってよいかは公式に断定されていません。 「無料で使えるから商用でも大丈夫」と考えず、事業で本格的に使うなら規約が明確な他ツールか法人向けプランを検討するのが無難です。

商用利用は「無料だから」で判断しない

今回5ツールの公式情報を確認して分かったのは、同じ「無料で使える画像生成AI」でも商用利用の明記のされ方に差が大きいという点です。

  • Leonardo.Aiは無料プランでも商用利用権を明文化(最も明確)
  • Canva・Microsoftは条件付きで商用利用可(商標・著作物の扱いに利用者側の注意義務あり)
  • Adobe Fireflyは機能がベータかどうかで可否が分かれる
  • Google ImageFX/Geminiの消費者向け無料版は商用可否の明記が薄い

「無料ツールで作った画像だから自由に使える」という考え方は誤りで、同じツールの中でも機能・プラン・時期によって条件が変わるというのが実際に規約を確認した実感です。前提(利用するプラン・機能・時期)が変われば結論も変わるため、商用で使う直前に必ず該当ツールの現行規約を確認してください。

また、生成AI画像を使った広告やLPで「無料で誰でも同じクオリティが作れる」「絶対にバズる」のような誇大表現をすると景品表示法上のリスクがあるため、効果を保証する表現は避け、実際にできることの範囲で説明することも合わせて注意してください。

よくある質問

Q. 無料プランで作った画像はそのまま商用利用してもいいですか?

A. ツールによります。Leonardo.Aiは無料プランでも商用利用権が公式に明記されていますが、Adobe Fireflyはベータ機能だと個人利用限定、Google ImageFX/Geminiの消費者向け無料版は商用可否の明記が薄いです。使う前に該当ツールの現行の利用規約を確認してください。

Q. 一番たくさん無料で生成できるのはどれですか?

A. 「1日あたり」ならLeonardo.Ai(150トークン/日)、「月にまとめて」ならCanva(標準ツール200回/月)が多い計算です。毎日コツコツ使うか、月末にまとめて使うかで向くツールが変わります。

Q. 無料枠を使い切ったら、有料プランはいくらですか?

A. Leonardo.Aiは公式ページでApprentice($12/月・8,500トークン)からMaestro($60/月・60,000トークン)まで確認できました。Canva・Adobe Firefly・Microsoftの有料プランは料金改定が多いため、契約直前に公式ページで最新価格を確認してください。

Q. 大量に生成したい場合、無料と有料どちらが得ですか?

A. Leonardo.Aiで試算すると、無料は1日150トークン(月換算約4,500トークン)、有料Apprenticeは$12で8,500トークンです。差分の約4,000トークン分を$12(1ドル150円換算で約1,800円)で買う計算になるため、月4,500トークンで足りるなら無料のまま、それ以上使うなら有料プランの方が1トークンあたりの単価は下がります。

Q. 商用利用で著作権トラブルを避けるにはどうすればいいですか?

A. 実在の有名キャラクター・商標・特定の人物に似せた生成は避け、公式が「商用利用可」と明記している機能かを確認してください。Canvaのように「独占的な権利は保証しない」と明記するツールもあるため、ロゴなど独占使用が必要な用途には別途権利関係を確認することをおすすめします。

まとめ

無料の画像生成AIは「毎日リセット(Leonardo.Ai)」「毎月リセット(Canva)」「クレジット都度付与(Adobe Firefly)」の型に分かれ、商用利用の明記のされ方もツール・機能・時期によって差があります。 「無料だから商用でも自由に使える」と決めつけず、使う直前に該当ツールの現行規約を確認する習慣が、後々のトラブルを避ける一番の近道です。

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